[ASCIIデータ読み込み]:リストからASCIIデータリーダープロトコルを選択し、2つ目のドロップダウンリストから読み込むファイルを選択します。読み込むファイルが存在しないか別の場所にある場合は、[新規パス]テキストボックスに完全なパスとファイル名を入力します。
[SQLデータ読み込み]:リストからSQLデータリーダープロトコル名を選択します。
[SAPデータ読み込み]:リストからSAPデータリーダープロトコル名を選択します。
[ログファイル]:拒否されたレコードのログファイルを作成します。ログファイルには、破棄されたレコードのみが挿入されるため、全てのレコードが正常に読み込まれた場合は、ログファイルは作成されません(ただし、データベースログファイルには、プロトコルの実行ログが保持されます)。拒否されたレコードのログファイルは、Board\Dataset\databasenameディレクトリに作成されます。
[エラー停止時]:レコードが拒否されるか、他のデータリーダーエラー状態が発生した場合に、データリーダープロトコルを停止します。
[現在の選択を保存]:現在のプロシージャに現在設定されている選択を使用します。
[正規化ツリー]:このアクションにより、選択された階層、又はデータベースの関係定義に保存されている全ての正規化トランザクションに対して正規化機能が実行されます。
このグループの機能は、データベース抽出機能を使用して抽出されたファイルから開始する、データベースの完全な再ロードを実行出来ます。データベースの再ロード機能は、設定ファイル拡張子(CFG)を使用してソースのコンテンツを決定し、抽出したファイルを再ロードします。ソースファイルをマッピングするDataReaderプロトコルを作成する必要はありません。
ツリー/エンティティ: ディレクトリ[ ....]\Board\Dataset\database_name\All\Treesで見つかったすべてのエンティティファイルを再ロードします。ソースファイルは、データベース抽出 | ツリーアクションにより生成される必要があります。
キューブ: ディレクトリ[ ....]\Board\Dataset\データベース名\All\Cubesで見つかったすべてのエンティティファイルを再ロードします。ソースファイルは、データベース抽出 | キューブアクションにより生成される必要があります。
オプション
[ロード前にクリア(Clear before load)]:ソースファイルをロードする前に、データベースのすべてのエンティティ又はすべてのキューブの内容をクリアします。
[ASCIIファイルを削除(Delete ASCII files)]:読み込み完了後にソースファイルを削除します。