[ユーザーメタデータ(User metadata)]セクション
- 適用範囲: すべてのBoardクラウドサブスクリプション
内容: [ユーザーメタデータ(User metadata)]セクションの概要
ユーザーアカウントを作成する際に指定する標準的なユーザー情報(名前、アカウント名、メールアドレスなど)に加え、組織独自の重要なカスタムユーザーメタデータを作成したり管理することもできます。 たとえば、ユーザーの部門、オフィスの場所、役職に関する情報を格納できます。
Subscription Hubの[ユーザーメタデータ(User metadata)]セクションでは、カスタムユーザーメタデータフィールドを作成したり管理することができます。 これらのフィールドは、「ユーザープロファイル」パネルの[ユーザーメタデータ(User metadata)]テーブルに表示され、登録プロセスのリクエストフォーム
また、エンドユーザーは、アクセス可能なBoardプラットフォーム内の[マイプロファイル(My Profile)]ページで、この情報を確認したり編集することができます。
[ユーザーメタデータ(User metadata)]ホームページでは、既存のすべてのメタデータフィールドがテーブルで表示されます。 テーブルの右上隅にある[列選択(Column chooser)]ボタンをクリックすると、不必要な列を任意に非表示にすることができます。
また、各行をドラッグ&ドロップすると、フィールドの順序を調整できます。「ユーザープロファイル」パネルには、すべての変更が反映されます。

デフォルトでは、以下の列が[ユーザーメタデータ(User metadata)]テーブルに表示されます。
- フィールド名(Field name)。 ユーザーメタデータフィールドの名前
- デフォルト値(Default value)。 各メタデータフィールドのデフォルト値
- ユーザーに編集を許可(Allow user to edit)。 ユーザーは自由にフィールドを入力できます
- 必須(Mandatory)。フィールドの入力が必須かどうかを示します
- タイプ(Type)。 メタデータフィールドのタイプ、ドロップダウンリスト、またはテキスト
方法の説明: