ツールボックスオブジェクトは、DataView、チャート、コックピットなどのようなデータを視覚的に表すオブジェクトで、ユーザとシステム(ページャ、セレクタ、ボタンなど)とのインタラクションを可能にします。
オブジェクトの作成及び設定方法の詳細は、「画面へのオブジェクトの追加」及び「画面オブジェクトの編集」を参照してください。
オブジェクトは以下のように設定します。
オブジェクトを右クリックしてポップアップメニューを開き、オブジェクトの全てのプロパティと機能にアクセスします。
又は、オブジェクトをダブルクリックします。リボンバーがオブジェクトに適用可能で最も一般的なプロパティとアクションを自動的に表示します。リボンバーに直接リストされていないプロパティや機能には、リボンバーの[Advanced Properties]アイコンをクリックしてアクセスします。この方法を使うと、いつでも全てのプロパティや機能にアクセス出来ます。
全てのオブジェクトには以下のような共通機能やプロパティのセットがあります。
これらは一般に、リボンバーや[設定/フォーマット]メニューオプションから簡単にアクセスして設定出来るフォーマットオプションです。