新しいDataViewでは、レポートスパークラインに対して、DataViewの各行に定義された小規模なチャートを追加出来ます。
チャートには、以下の2つの異なるタイプを設定出来ます。
スパークラインは、各行内でデータの前に表示されます。これらにマウスポインタを置くと、さらに詳細な情報が含まれた単一のスパークラインチャートのズームが表示されます。
DataViewにスパークラインを設定するには、レイアウト設定機能を開いて、[オプション]タブに移動します。
スパークライン列として表示するブロックを左のボックスからドラッグし、右のボックス（フラグ）にドラッグします。
スパークライン列として表示
図に示す通りです。
スパークラインとして複数のブロックを設定出来ます。
注：
DataViewを印刷する際、スパークラインは表示されません。
注：
スパークラインは、Webクライアントでサポートされません。