メニューはスライディングパネルの一部であり、画面の論理的な構成によって画面間での高速なナビゲーションを可能にします。このメニューについては、カプセルの「目次」として見なすことが出来ます。
デフォルトのメニューは、単にカプセルの画面のリストです。画面を設定するには、編集モードに切り替える必要があります(F4)。
新規のグループをクリックして、ルートフォルダを作成します。
次に、鉛筆と紙のアイコンをクリックすると、コマンドのリストが表示されます。
[新規サブグループ(New Subgroup)]:選択されたフォルダ内部にサブフォルダを挿入します。
[画面を追加(Add screens)]:フォルダに画面を追加します。
[画像を設定(Set image)]:フォルダアイコンを変更します。*
[画像を削除(Delete image)]:フォルダアイコンを削除します。*
[上に移動(Move Up)]:フォルダを上に移動します。*
[下に移動(Move Down)]:フォルダを下に移動します。*
[リストから削除(Delete from list)]:フォルダをメニューから削除します。*
[名前を変更(Rename)]:フォルダの名前を変更します。
[背景(Background)]:背景色を設定出来ます。
[フォント(Font)]:メニューのフォントを変更します。*
*画面に対して全てのコマンドが使用可能であるわけではなく、*マークの付いたコマンドのみが、フォルダと画面の両方に対して有効です。
タブの一番下には、追加のコマンドが配置されています(コマンドの説明については、これらにマウスポインタを置きます)。
[同じタブへ移動(Navigate to same tab)](チェッボックス):フラグが付けられると、画面が開いても新規タブは開きません。
[コンテナアイコンを設定(Set containers icon)]:全てのフォルダにアイコンを設定出来ます。
[アイテムアイコンを設定(Set items icon)]:全ての画面にアイコンを設定出来ます。
[背景を設定(Set Background)]:背景色を設定出来ます。
[アイコンを表示/非表示(Show/hide icons)]:アイコンを表示又は非表示にします。
[カプセルへ挿入(Insert into capsule)]:変更を保存します。
[カプセルから削除(Remove from capsule)]:保存されていない変更を元に戻します。
画面をダブルクリックするか、画面の青色の矢印を押して開きます。一番上にあるテキストボックスを使用し、拡大鏡をクリックして、メニュー内部で画面を検索出来ます。
メニューの例