ネイティブBoard ODBCドライバは、ODBCプロトコルを介して多くのRDBMSへBoardを接続するには、最高のパフォーマンスとスケーラビリティを提供します。他のドライバと異なり、
Boardのドライバは追加のRDBMSクライアントエンジンのインストールが必要なくご希望のデータソースへ直接接続します。より良い応答時間、メンテナンス手間の減少、設定・テスト及びデプロイの時間減少を実現する事ができます。
64ビットプラットフォーム向けの全てのドライバは利用可能で、Boardサーバーセットアップの際にインストールされます。それは「Board」が先行するドライバ名から認識する事ができます。
下記「ODBC」ドライバーは利用可能です。
RDBMS
Oracle データベース
Microsoft SQL サーバー
IBM の DB2
IBM の Informix
MySQL
PostgreSQL
Progress
OpenEdge
ビッグデータ
Apache Hadoop Hive
Claudera Impala
Pivotal Greenplum
SAP Sybase IQ
Teradata
SAAS/Cloud
Salesforce.com
注意:
ドライバの全ての「ワイヤプロトコール」バージョンはクライアントライブラリーの必要性がなくインストール及びメンテナンスの複雑さが減少されています。
警告:ビッグデータODBCドライバ及びSalesforce ODBCドライバは追加ライセンスの対象となります。
全てのドライバへは クイックスタートガイド とアドバンスチューニングガイド がオンラインで利用可能です。
ODBC接続が完了したらBOARDデータベース接続とデータリーダーへ組み込むには 「OLE DB接続を定義する」を参照してください