[会計年度]チェックボックスをクリックし、月のリストから会計年度の開始月を選択します。
説明フィールドで、テキストと、それぞれ会計年度の開始及び終了暦年を表す変数yy及びYYを使用して、エンティティの説明フォーマットを定義することが出来ます。
説明の長さは15文字を超えることは出来ません。
2003~2005のカレンダー範囲を使用したフォーマットの例
フォーマット定義 |
結果のエンティティオカレンス |
yy-YY |
06-07、07-08、08-09、09-10 |
yyyy~YYYYY |
2006~2007、2007~2008、2008~2009、2009~2010 |
F.Y. yy-YY |
F.Y.06-07、F.Y.06-08、F.Y.08-09、F.Y.09-10 |
重要な注意事項:
[会計年度]を有効にした場合、使用出来るカスタム時間エンティティは4個ではなく3個になります。
会計年度を定義すると、ユーザは、必要に応じて会計年度又は標準暦年に基づいて[年間蓄積値]機能を適用出来ます([年間蓄積値]機能の横に自動的に選択チェックボックスが表示されます)。