データベースデザイン機能の概要

 

[エンティティ]

エンティティの作成、名前変更、及び削除を行います。

エンティティメンバーを追加、編集、又は削除します。

エンティティの飽和及びスパース構造のサイズを表示します。

 

[関係]

階層を作成及び管理します。

関係の割り当て、関係のスキャン、孤立した子の検索及び修正を行います。

 

[キューブ]

インフォキューブ及びインフォキューブバージョンの作成、名前変更、及び削除を行います。

バージョンの整列を検証し、バージョン整列プロシージャを実行します。

 

[データリーダー]

トランザクションシステム、ERP、CRMなどの外部システムからBOARDデータベースのエンティティ、階層、及びインフォキューブにデータをロードするデータ読み込みプロトコルを作成します。

 

[ルール]

エンティティメンバーに適用する計算ルールを定義します。一般には、エンティティメンバーが計算される損益又はバランスシートエンティティに使用され、同じエンティティの他のメンバーを参照する式が適用されます。

 

[時間範囲]

時間範囲と時間エンティティを定義及び管理します。

カスタム時間エンティティを定義及び管理します。

 

[セキュリティ]

アクセス権限(読み取り専用又は読み書き可能)及びアクセス範囲(インフォキューブ全体へのアクセスを許可するか、インフォキューブのサブセットへのアクセスのみを許可するか)を定義するセキュリティプロファイルを作成します。

 

[DB検証]

データベース完全性チェックを実行し、データベースを最適化します。

 

[ログ]

データベースログファイルを表示します。

 

[新規DB]

新規BOARDデータベースを作成します。

 

[ユーティリティ]

データベースユーティリティ領域にアクセスします。ここでは、1つ(またはすべての)データベースをRAMからアンロードし、バックアップを管理出来ます。

 

[プロセスモデリング]

BOARDプロシージャを作成します。