SQLデータリーダーオプション

 

SQLデータリーダーオプションを設定するには、画面の下部にある[オプション]タブをクリックします。 

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以下のオプションを利用出来ます。

 

[結合構文]。結合条件に使用する構文を設定します。[場所]オプションでは、WHERE句を使用して結合条件を定義します。[結合]オプションでは、INNER JOIN句が使用されます。使用する構文に関わらず、クエリの結果は同じになります。ただし、OUTER JOIN句(又はその他のタイプ)を定義する必要がある場合は、BOARDにより生成された文を完全に書き換えるのではなく、[結合]オプションを使用し、INNER JOIN句のみを変更します(SQL文を編集するには、[手動]タブをクリックします)。

 

[データタイプ]。このオプションを[変換]に設定すると、ソーステーブルのフィールドのデータタイプとフォーマットがBOARDで期待されるものと異なる場合に必ず自動的に変換式が適用されます。このオプションは、接続先のリレーショナルデータベースを示すODBC又はOLE DB接続のRDBMSフィールドが[General]以外の使用可能ないずれかのオプションに設定されている場合のみ適用出来ます。

 

[データフォーマット]。このオプションは特定のRDBMSタイプにのみ適用され、日付フィールドの物理フォーマットを指定します。このオプションは、適用可能な場合に自動的に有効になります。

以下のいずれかに設定します。