認証済みキーの受信及びBOARDの有効化

認証用のハーフキーが正常に送信された後で、ご使用のEメールアプリケーションを開いて、認証済みキーが添付されたEメールを受信します。キーの作成元ディレクトリ(通常、BOARDのインストール先)に、添付ファイルを保存します。認証済みキーをこのディレクトリに保存する前に、他のキーファイルがこのディレクトリに存在していないことと、ハーフキーが削除されていること(ハーフキーは名前変更ではなく、削除してください)を確認してください。これで、BOARDを実行出来る状態になりました。

 

注:

Eメールのウィルスチェッカによっては、受信メッセージのスキャン時に、認証済みキーファイルのサイズを変更するものもあります。このような処理が発生すると、キーファイルが使用不可になります。キーファイルはサイズが1,600バイトから変化した場合、有効なライセンスとして認識されなくなります。認証済みキーファイルを受信したときに、ファイルサイズが正確に1,600バイトであることを必ず確認してください。キロバイト単位のファイルサイズでは、値が端数処理されているので、正確なサイズを確認出来ません。バイト単位の正確なサイズを確認するには、ファイルのプロパティで確認する必要があります。